【生活】なぜ和式トイレはなくならない? 未だに小学校では4割以上設置している現状
15日、小林製薬が「小学生のトイレ実態」に関する調査結果を発表。小学校のトイレ形態は4年前と比べれば着実に洋式化へと移行しているものの、今なお4割以上の小学校で「和式トイレの方が多い」ことが分かった。また、「和式のみ」の学校も8%残っている事実が明らかとなった。同調査は、今年8月、小学生の子どもがいる母親(25歳~49歳)と子ども(1年生~6年生)の親子計624人、小学1年生の子どもを持つ母親(25歳~49歳)206人を対象にインターネットで行われた。