【台湾列車脱線事故】事故直前に運転士が「動力の異常」を通報 車両は日本製 製造した日車両が台湾へ調査に★7
■台湾脱線事故 「列車に不具合」運転士から連絡 車両は日本製
台湾北東部で21日、8両編成の特急列車が脱線して18人が死亡、180人以上がけがをした事故で、台湾の鉄道当局は、事故の前に運転士から列車の不具合を知らせる連絡があったことを明らかにし、事故との関連を調べています。北東部の宜蘭県で21日夕方、8両編成の特急列車が脱線し、台湾当局によりますと乗客366人のうち18人が死亡し、187人がけがをしました。