【社会】闇だらけの「16歳ご当地アイドル」自殺 ショーパブダンサーだった「コワモテ社長」の黒い履歴書
愛媛県で活動していた16歳のご当地アイドル、大本萌景(ほのか)さんが自殺した背景には新聞テレビが報じない複数の闇がある。遺族に訴えられた事務所社長が伝説的なショーパブのダンサーだったというのはその最たるもので、そこにこそ彼の「コワモテ」の原点が――。***
萌景さんの遺族は、自殺の背景にパワハラや過酷な労働環境があったとして、所属事務所の「hプロジェクト」や同社の佐々木貴浩社長(50)を訴えている。