移動販売の「ケバブ」で食中毒・いすみ
移動販売の「ケバブ」で食中毒
今月、いすみ市で開かれた祭りで、移動販売車の「ケバブ」を食べた7人が下痢や腹痛などの症状を訴え、千葉県は「カンピロバクター」と呼ばれる細菌による食中毒と断定し、この移動販売車を24日から3日間の営業停止処分にしました。千葉県によりますと今月6日、いすみ市で開かれた祭りに出店していた移動販売車「MERCI」で調理して販売された、「ケバブ」と呼ばれる鶏肉やキャベツが入った料理を食べた、小学生を含む9歳から37歳までの男女7人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。