韓国産アサリを熊本産と偽り販売
韓国産のアサリを熊本産と偽って販売したとして、山口県の海産物卸売会社の代表取締役ら3人が不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。このうち1人は「韓国産とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。逮捕されたのは、山口県宇部市の海産物卸売会社、「海善美通商」の代表取締役、寺岡祐樹容疑者(42)と熊本市中央区の事務処理会社、「T’sプロダクツ」の代表取締役、田野辺隆史容疑者(59)、それに、元従業員の廣田エミ容疑者(42)の3人です。

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