【楽】茨城県が働き方改革で自動ソフト導入へ 年間約4万6000時間の労働時間削減につながる見込み
働き方改革で自動ソフト導入へ
県職員の働き方改革を進めようと、パソコンのデータ入力などの業務を自動で行うことができるソフトウエアの実証実験を県が行った結果、業務時間を8割以上短縮できたことがわかり、県はこのソフトを本格的に導入することを決めました。30日県庁で行われた実験の報告会には、およそ80人が集まり、担当者が、水産試験場から送られてきた漁獲量のデータなどを集計するソフトを実際に稼働させながら紹介しました。