【風疹】母たちが涙ながらの訴え 小泉進次郎氏「東京五輪までの撲滅に全力」「30-50代男性の定期接種は閣議決定が必要」(神奈川11区)
風疹の流行が止まらない。国立感染症研究所が10月21日(42週)まで集計した累積報告数は1486人と、昨年1年間の約16倍に達した。感染はさらに拡大する見込みだ。この状況に胸を痛める「風疹をなくそうの会『hand in hand』」や「VPD(※)を知って、子どもを守ろうの会」などが11月5日、自民党厚生労働部会長の小泉進次郎氏らと面談し、流行を食い止める政策を実行するよう要望した。