【セクハラ】千葉県の40代嘱託職員女性が書類を渡す際に1日3回から5回、手を包み込むように触られ体調を崩し出勤出来なくなる
県職員「セクハラ」で停職1か月
63歳の千葉県の職員が、一緒に働いていた嘱託職員の女性の手を1日に何度も触る行為を繰り返し、県は「セクハラに当たる」として9日付けで停職1か月の懲戒処分としました。処分を受けたのは、千葉県総務部の出先機関に勤める63歳の男性の副主幹です。県によりますと、副主幹はことし5月から6月にかけ、一緒に働いていた40代の嘱託職員の女性から書類を受け取る際、1日3回から5回、手を包み込むように触っていたということです。