【三重】観光バス運転手が意識失い蛇行 乗客がハンドル握り止める「運転手が口から泡を吹いて...いろいろなスイッチ触りエンジン止めた」
15日午前、三重県紀北町の紀勢自動車道を走っていた観光バスの運転手が意識を失い、乗客がバスを停止させました。乗客にけがはありませんでした。15日午前10時半ごろ、三重県紀北町の紀勢自動車道で、下り線を走行していた観光バスの運転手が意識を失いました。警察によりますと、バスには乗客およそ30人が乗っていましたが、乗客が高丸山トンネルの中でバスを停止させ、けがをした人はいなかったということです。