【アベノミクス】水道民営化法案が成立 全国の水道施設運営を民間に委託可能に★4
民間参入促す改正水道法が成立 衆院本会議
2018年12月6日 13時42分
水道事業の経営の安定化に向け、民間の参入を促す改正水道法は、6日、衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党、日本維新の会などの賛成多数で可決・成立しました。改正水道法は、水道事業の経営の安定化に向けて自治体の広域連携を進めることや水道施設を所有したまま、自治体が運営権を民間事業者に売却できる「コンセッション方式」を導入することなどが盛り込まれています。