【名古屋】お正月の縁起物『破魔矢』づくり 初詣に向け8万8000本準備/熱田神宮
名古屋の熱田神宮ではお正月の縁起物「破魔矢」づくりが行われています。矢を放つ音が魔除けになるという言い伝えから、正月の縁起物としておなじみの破魔矢。熱田神宮では職員らおよそ100人が来年の干支・イノシシが描かれた絵馬を矢に結び付けていきました。婦人会の代表:
「手に取っていただいた人が幸せになれますようにと、良い意味の猪突猛進でまっすぐに世界に羽ばたいけるように願っています」10月から始まった作業は6日が最後で、初詣に向け8万8千本の準備が整うということです。