おらが県にも踏切信号が出来ただよ! これで一時停止しなくてもよくなっただよ・秋田
渋滞緩和へ 踏切信号運用開始
由利本荘市の踏切で、車が一時停止しなくても通れるように新たな信号機が設置され、14日から運用が始まりました。渋滞を緩和するのがねらいで、秋田県内では初めての取り組みです。信号機が設置されたのは、由利本荘市黒沢の国道108号と由利高原鉄道が交わる踏切です。踏み切りを通る車は、安全確認のため直前で一時停止することが法律で義務づけられているため、これまで朝と夕方の通勤ラッシュの時間帯におよそ1キロの渋滞が発生していました。