群馬県立県民健康科学大学、准教授懲戒処分 スマホで改札通れず駅員と口論、唾を吐き、ひじ打ちして現行犯逮捕
県立県民健康科学大学の50代の准教授がことし5月、JR東京駅で駅員に暴行をしたとして、懲戒処分を受けました。処分を受けたのは、県立県民健康科学大学の50代の男性准教授です。大学を運営している県公立大学法人によりますと、この准教授はことし5月、JR東京駅でスマートフォンの機能を使って新幹線の改札を通ろうとした際、通れなかったことから駅員と口論になり、2人の駅員に対してつばを吐きかけたり、ひじ打ちをしたりしたということです。