【中韓】中国の化粧品市場で韓国製品のシェア急落
中国で韓国化粧品(Kビューティー)の位置づけが揺らいでいる。中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)・電子商取引ビッグデータ分析スタートアップのメジャーチャイナが中国主要オンライン通販サイトのビッグデータを収集・分析したところ、今年はこうした流れが目立った。メジャーチャイナは23日、「中国内売り上げトップ1000ブランドのうち韓国ブランドが占める割合は5月の12.2%から9月には10.5%、11月には1桁台の8.8%まで落ちた」と明らかにした。