【川崎点描】認可外保育施設の園長女さん酒に酔って開園出来ず 自宅を兼ねた施設内には酒のパックや缶、煙草などが
園長酒酔い 保育施設開園できず
川崎市の認可外保育施設でことし10月、園長が酒に酔って開園できない事態となり、市が、施設内に酒やたばこなど乳幼児が誤飲すると危険な物が置かれていたとして改善を求める行政指導を行っていたことが分かりました。川崎市によりますとことし10月、市内の認可外保育施設に子どもを通わせている保護者から「園長が酒に酔っていて開園されない」と、警察に通報があったということです。