ひきこもり(職場や学校、家庭の人以外との交流がない状態が半年以上続いていて、自宅に引きこもった状態が続いている人)鳥取県では685人
ひきこもり実態調査
県内でひきこもりの状態にある人の数は680人あまりで、このうち40代から50代が過半数を占めることが県の調査で分かりました。県は、ひきこもり対策に役立てようとことし7月から10月にかけて各市町村を通じてひきこもりについての実態調査を行いました。今回は、15歳から59歳までの男女のうち、職場や学校、家庭の人以外との交流がない状態が半年以上続いていて、自宅に引きこもった状態が続いている人の数を調べました。