金正恩氏の最終目標、人工知能で分析 →2020年に核保有国を目指す
2019年1月4日 20時1分
朝鮮日報
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の発言や周辺の状況などを人工知能(AI)を使って分析したところ、北朝鮮は「核・経済並進路線」を放棄しておらず、2020年に核保有国になることを目指しているとの結果が出た。壇国大学政策科学研究所と社団法人サンド研究所、世宗経営諮問研究チームが先日「テキストマイニング技法」と「システムダイナミクス理論」によって金正恩氏の「核戦略」を共同で分析した。