【東京】和太鼓集団TAO、東京に常設劇場 訪日客向け、「夜の観光」に
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大分県竹田市を拠点に活動する和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」は4月から東京の
常設劇場で公演を行う。2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、急増する訪日外国人客(インバウンド)向けに、日本独自の打楽器による夜のエンターテインメントショーを披露する。TAOは和太鼓や笛の演奏だけでなく、国内外でデジタルアートを手掛ける「チームラボ」による最先端の映像演出や、衣装を世界的デザイナーのコシノジュンコさんに依頼するなど、常に新たな試みを重ねてきた。