【セキュリティ】コインハイブ事件 高木浩光氏「刑法犯で処罰されるものではない」公判で証言
コインハイブ事件 高木浩光氏「刑法犯で処罰されるものではない」公判で証言
横浜地裁
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPU(処理装置)を使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪に問われたウェブデザイナーの男性(31)の第2回公判が1月15日、横浜地裁(本間敏広裁判長)であり、セキュリティ専門家の高木浩光氏への証人尋問が行われた。