【IT】メールセキュリティ製品「Cisco ESA」に深刻な脆弱性 - 悪用は未確認
メールセキュリティ製品「Cisco ESA」に深刻な脆弱性 - 悪用は未確認
Cisco Systemsのメールセキュリティ製品「Cisco Email Security Appliance」に
リモートより攻撃を受け、サービス拒否に陥る脆弱性が含まれていることがわかった。同製品のOS「Cisco AsyncOS 」における「S/MIME」の検証処理でメモリ破壊が生じ、サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性「CVE-2018-15453」が明らかとなったもの。