18年前の郵便局強盗事件で証拠とされた防犯カメラの映像に改ざんの疑いがあるとして弁護士が新しい証拠を裁判所に提出
郵便局強盗 服役男性側が新証拠提出
更新:2019/01/19 00:21
18年前、兵庫県姫路市で起きた郵便局強盗事件で実刑判決で服役したナイジェリア人男性について、証拠とされた防犯カメラの映像に改ざんの疑いがあるとして弁護士が新たな証拠を提出しました。2001年、姫路市の郵便局に2人組の男が押し入り現金2,300万円が奪われた事件で実刑判決で服役したナイジェリア人の男性(42)が無実を訴え裁判のやり直しを求めています。