1時間遅れて迎えに来た直接は知らない男に顔面パンチで全治1ヶ月の怪我を負わせた消防士長が停職6ヶ月の処分受け依願退職・習志野
男性に大けがさせる消防士長処分
習志野市の57歳の消防署員が、男性の顔面を殴って全治1か月の大けがをさせたとして停職6か月の懲戒処分を受けました。懲戒処分を受けたのは、習志野市の中央消防署に勤務する57歳の男性の消防士長です。市の消防本部によりますと、消防士長は去年12月、市内のコンビニエンスストアで、知人の女性と一緒に女性の友人の男性が迎えに来るのを待っていましたが、到着が1時間ほど遅れたことに腹を立て、男性の顔を殴って全治1か月の大けがを負わせたということです。