【報道】「慰安婦」など表記変更 ジャパンタイムズで何が起きたか 幹部と記者で激しい論争 厳しい経営、政府関係の広告が激増
ワールド
2019年1月25日 / 02:25 / 3日前
「慰安婦」など表記変更 ジャパンタイムズで何が起きたか
Reuters Staff
日本の代表的な英字新聞、ジャパンタイムズの新オフィスで、昨年12月3日、同社幹部と十数名の記者らが激しい論争を繰り広げた。対立に火をつけたのは、日韓摩擦の火種となっている「慰安婦」と「徴用工」について、11月30日付の紙面に掲載された「editor’s note」(編集長の説明)だった。