岡谷市職員「酒を飲んで運転しても事故を起こさない自信があった。」 → 事故って懲戒免職
飲酒運転事故 市職員を懲戒免職
岡谷市の男性職員が、先月、職場の忘年会に参加して酒を飲んだあとに車を運転し、事故を起こしたとして、市は29日付けで懲戒免職の処分にしました。これは29日、岡谷市議会で開かれた臨時の協議会で、市が明らかにしたものです。岡谷市によりますと、総務部に勤める62歳の男性技師が、先月7日に岡谷市内で行われた職場の忘年会に参加して酒を飲んだあと、翌日の8日未明に自分の車を運転して、市内の住宅の植え込みにぶつかる事故を起こしたということです。