【ヘル朝鮮】韓国大統領府経済補佐官「就職できないからヘル朝鮮だと言わず、ASEANをみればハッピー朝鮮だ」と発言し辞職
韓国大統領府の金顕哲(キムヒョンチョル)経済補佐官が29日、就職難や失業で苦しむ人々をやゆする発言をしたとして批判を浴び、辞職した。文在寅(ムンジェイン)政権の経済政策は景気を冷え込ませているとして批判を浴びており、更に反発が広がりそうだ。金氏は28日にソウルで行った講演で「国文科出身で就職できない学生たちは、全員タイやインドネシアでハングルの教師として働いたらどうか」「就職できないからヘル朝鮮だと言わず、ASEAN(東南アジア諸国連合)をみればハッピー朝鮮だ」と語った。