【遂に】埼玉で風疹による子への障害確認 妊娠中の母親が風疹に感染することでおなかの赤ちゃんに障害が出る「先天性風疹症候群」
埼玉で風疹による子への障害確認
妊娠中の母親が風疹に感染することでおなかの赤ちゃんに障害が出る「先天性風疹症候群」の子どもが、埼玉県で1人確認されたことがわかりました。「先天性風疹症候群」の子どもが確認されたのは、平成25年の大流行にともなう患者以来、初めてです。厚生労働省や埼玉県によりますと、今月、埼玉県の医療機関で男の子1人が「先天性風疹症候群」と診断されたということです。