【研究】夜型人間は統合失調症などの精神病を発症するリスクが高く、幸福度も低くなることが明らかに
夜更かしは健康の敵で、早起きこそが優れた1日を送るためには重要であるという指摘はたびたび耳にするものですが、「早起きできないし自分には夜型の生活があっている」と考える人も少なくないはず。しかし、2019年1月29日に科学誌のNature Communicationsで発表された最新の研究によると、夜更かし型の人間は早起き型の人間よりも全体的に不幸で、メンタルヘルスが不調になる可能性が高いようです。