【インド】同意もなく自分を生んだ親を訴える子供…中流家庭の若者の間で『反出生主義』を提唱する人が増加 ★3
インドでは、中流家庭の若者の間で『反出生主義』を提唱する人が増え始めています。わざわざこの世に生を受けて苦しむ必要はない、と考える人たちのことです。インド西部ムンバイに住むラファエル・サミュエルさん(27)が両親を訴えようとしています。その理由は、自分の同意なしに自分を生んだから。ラファエルさんは『反出生主義』を唱えていて、親のエゴで、この世に生を受け、人生において様々な苦難を強いられることに納得がいかないようです。