【余り物ではありません】JAが子ども食堂支援で食材を寄付 運営するスーパーのカタログ送り、各団体が必要な食材を選んで注文・沖縄
JAが子ども支援で食材を寄付
深刻な課題となっている子どもの貧困対策に役立ててもらおうと、JA共済は、「子ども食堂」の運営などをしている県内61の支援団体に、合わせて270万円分の食材を寄付しました。7日県庁で、JA共済連沖縄県本部や支援団体の代表らが出席して贈呈式が行われました。この中で、JA共済連沖縄県本部運営委員会の末吉孝和会長は「支援団体の活動がより広く理解されて支援の輪が広がり、子どもたちが元気で明るく、夢のある未来へ飛び立っていくことを期待しています」と挨拶しました。