【2032年ソウル招致】平昌五輪から1年、ほとんどの施設が活用できず放置状態=韓国ネット「もう誘致しないで」
2019年2月8日、韓国・中央日報は、巨額を投じた平昌(ピョンチャン)五輪の施設が、その後ほとんど活用できず放置されている実態を報じた。記事によると、ボブスレー・スケルトン競技が実施されたアルペンシア・スライディングセンターでは平昌五輪閉幕から1年が経った現在、総事業費1141億ウォン(約111億2300万円)をかけた長さ2018メートルのトラックが「コンクリートむき出しの状態」だという。