【2020以降】小泉進次郎が首相に? 故・堺屋太一さんが予測した東京オリンピック後の日本 (衆神奈川11区)
更新 2019/2/16 16:00
「団塊の世代」の名付け親で、経済企画庁(現内閣府)長官などを歴任した作家の堺屋太一(さかいや・たいち、本名:池口小太郎<いけぐち・こたろう>)さんが2月8日、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。83歳だった。「次の作品として『新元号30年』。私の最後の予測小説を書いてみたいと思っているんですよ」昨年8月31日、自民党の総裁選に関するAERAの取材のなかで、堺屋さんはそう次回作への意欲を見せていた。