【韓】忠南教育庁、日本人校長・教師の写真を撤去「日本人の校長を表象にすることはできない」中央日報
忠清南道(チュンチョンナムド)教育庁が三・一独立運動100周年を迎え、各級学校に残っている日帝植民地残滓の清算作業に入る。キム・ジチョル忠南教育監は20日、忠南教育庁で記者会見し、「日帝残滓清算を通じた新しい学校文化運動をすることにした」と明らかにした。教育庁が昨年12月から2カ月間、道内713カ所の小中学・高校を全数調査した結果、29校が日本人校長の写真や日章旗、刀を差した日本人教師の写真を中央玄関、階段、廊下などに掲示していたことが分かった。