【ニュース報道】日本人の不寛容、不倫した女性芸能人をテロリストのように報道
二宮金次郎の座った像が登場し始めたのは、薪を背負い歩きながら本を読む姿が“歩きスマホ”や“児童労働”を連想させる、とのクレームから。他にも、『金色夜叉』の名シーンを再現した熱海の“貫一お宮像”も、男性が女性を足蹴にするDVの像だ!とのクレームが…。元国連専門機関職員であり、『不寛容社会』の著者でもある谷本真由美さん(@May_Roma)が、日本社会の雰囲気が変わったと感じたのは、2011年に起きた東日本大震災から1~2年してからだという。