【食中毒】キムチなど食べた客からノロ 8人症状訴え・つくばの焼肉屋炙りや秀苑
焼肉店でノロ食中毒 つくば
先月、つくば市の焼き肉店で食事をした客8人が腹痛や下痢などの症状を訴え、ノロウイルスが検出されたことから県は食中毒と断定し、1日からこの店を営業禁止処分にしました。営業禁止の処分を受けたのは、つくば市東新井の焼き肉店、「炙りや秀苑」です。県によりますと、先月19日にこの店で焼き肉やキムチ、それに馬刺しユッケなどを食べた20代から50代の男女8人が、翌日に発熱や腹痛、下痢などの症状を訴えました。