【酒】米国でビール離れ進む、健康意識高い若年層中心に-代替品豊富で 蒸留酒やワインに加え、大麻の選択肢も加わる
→アルコール消費が3年連続で減少ー主因はビールの消費減→蒸留酒やワインに加え、大麻の選択肢も加わるー業界に深刻な事態も米国でのアルコール消費が2018年、3年連続で減少した。これには、ビールの消費が15年以降2.8%減った事実が大きく影響している。世界のアルコール関連トレンドを追うIWSRのデータによると、クラフトビールは同じ期間に15%近く伸びたが、ビール全体の消費は落ち込んでいる。