【日本の司法「一歩前進」】ゴーン被告保釈で、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル
日本の司法「一歩前進」=ゴーン被告保釈で-米紙発信地:日本 [ 例外 その他 ]
【3月7日 時事通信社】6日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは社説で、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈について「日本の司法手続きにとって一歩前進となった」と論評した。弁護士の同席なしに検察の取り調べが続いたゴーン被告の長期勾留に海外からの批判が高まったが、同紙は「日本国民は自分たちの司法制度が第三世界のもののように映っていると気付き始めたのではないか」と言及した。