【震災から8年】「LINE以外の連絡先知ってますか?」 3年前に2時間利用できなくなった時にはパニックにも
■東日本大震災後に登場したLINE
2011年3月11日の東日本大震災から8年。当時はまだスマホもほとんど普及しておらず、多くの人がガラケーを利用していた。LINEもなかった。連絡手段はほとんどが携帯電話のメールが主流だった。東日本大震災では電話が不通になってしまい、多くの人がメールやTwitter、FacebookなどのSNSは利用できたので、ネットが電話の代わりに利用されて、安否確認に大いに役立った。