【バウムクーヘン】日本で100年 初お目見えの広島で催し 第一次世界大戦のドイツ人捕虜が紹介
バウムクーヘン 日本で100年 初お目見えの広島で催し
2019年3月19日 14時50分
洋菓子のバウムクーヘンが日本で初めて広島で紹介されてから、ことしで100年になるのを記念して、全国のバウムクーヘンを集めた催しが広島市で開かれています。バウムクーヘンは、第1次世界大戦で捕虜として広島に連れてこられたドイツ生まれの菓子職人、カール・ユーハイムが1919年に、今の原爆ドーム、当時の「広島県物産陳列館」で初めて紹介したとされています。