【静岡】女性に乱暴、強制性交致傷罪に問われたメキシコ人男性に無罪 「明らかに分かるような形で抵抗を示すことができていなかった」★2
女性に乱暴しけが、無罪 メキシコ人男性に判決 地裁浜松支部静岡県西部の女性(25)に乱暴し、けがを負わせたとして強制性交致傷の罪に問われたメキシコ国籍、浜松市中区の男性工員(44)の裁判員裁判判決公判で静岡地裁浜松支部は19日、無罪(求刑懲役7年)を言い渡した。山田直之裁判長は「被告人が、自身の暴行が(女性の)反抗を著しく困難にする程度のものだと認識していたと認めるには合理的な疑いが残り、故意が認められない。