【ハム・ソーセージ🍖】食肉加工品の生産数量が過去最高を更新、サラダチキンが大幅伸長
メーカー各社は幅広いアイテムを展開、さらなる需要拡大を図る〈サラダチキンが大幅伸長〉
日本ハム・ソーセージ工業協同組合が発表した食肉加工品生産数量によると、2018年は過去最高であった2017年から約80t増の55万4342tとなり、2年連続で過去最高を更新した。カテゴリ別で見ると、ハム類は前年比0.9%増で、ロースハムが3.4%減と苦戦するなか、サラダチキンを含むその他ハムが38%増(数量では約4384tの増加)の1万5926tと大きく伸長した。