【植民地支配と民主主義の違いもわかってない】琉球が滅亡して140年 「今も続く植民地支配」 琉球新報★2
1879年に琉球王国が滅亡してから、27日で140年。松田道之琉球処分官が、熊本鎮台兵(日本軍)や武装警官ら約600人を連れて首里城へ入り、琉球国王・尚泰に廃藩置県の通達を突き付けた。日本政府の武力を背景にした琉球併合(琉球処分)で首里城は明け渡され、沖縄県が設置された。沖縄の自己決定権や米軍基地問題について発信している人々は「辺野古移設に通じる」「日本の植民地主義は140年前から続いている」などと訴えている。