【大阪】正月に高石市神社でおみくじ代を強盗、近所の社員寮に住む34歳男を逮捕 神主「悪いことしたら罰を受ける」
今年の正月、大阪府高石市の神社でおみくじの代金を奪われ、神主の女性がけがをした事件で、警察は近くに住む34歳の男を逮捕しました。強盗傷害の疑いで逮捕されたのは堺市西区の建設作業員・佐保美裕容疑者(34)です。警察によりますと、佐保容疑者は今年1月7日夜、高石市取石の等乃伎神社で神主の女性(48)を転倒させてけがをさせ、おみくじ代金が入った箱から現金約5000円を奪った疑いがもたれています。