【こどもの日】日本の子供1533万人。38年連続で減少し過去最少を更新。平成の30年間で800人近く減少
5日は「こどもの日」です。日本の子どもの数は1533万人で、38年連続で減少して過去最少を更新し、少子化に歯止めがかからない状態が続いています。総務省の推計によりますと、先月1日現在の日本の15歳未満の子どもの数は、男子が785万人、女子が748万人の合わせて1533万人となっています。これは、これまでで最も少なかった去年よりも18万人減って過去最少を更新し、昭和57年から38年連続の減少となりました。