【富山】白山信仰の流れ紐解く「白山曼荼羅」、南砺・平で発見 室町後期作「大変貴重な品」 11、12日に公開
白山信仰を基に描かれた絵図「白山曼荼羅(まんだら)」が、南砺市上梨(平)で見つかった。県内では立山曼荼羅は数多く確認されているが、白山曼荼羅が発見されたのは初めて。室町時代後期につくられ、美濃(現在の岐阜)から五箇山に伝わったとみられる。従来の白山曼荼羅にはない図柄が見られ、白山信仰の流れをひもとく貴重な史料となりそうだ。
2ちゃんねるニュース速報+ナビ
白山信仰を基に描かれた絵図「白山曼荼羅(まんだら)」が、南砺市上梨(平)で見つかった。県内では立山曼荼羅は数多く確認されているが、白山曼荼羅が発見されたのは初めて。室町時代後期につくられ、美濃(現在の岐阜)から五箇山に伝わったとみられる。従来の白山曼荼羅にはない図柄が見られ、白山信仰の流れをひもとく貴重な史料となりそうだ。
このサイトは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のニュース速報+系掲示板の書き込みを自動解析し、人気の高いニュース及び最新のニュースをリアルタイムで提供しています。
2NN現在閲覧者数 4134人/10min
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)ニュース速報+系掲示板の情報をそれぞれ1分~10分間隔で自動取得・解析更新しています。
開発・運営:中島竜馬