【炎上】#自民 の #谷川弥一 議員が釈明「隣県同士の交渉なので外交に例えた」「言葉が走った。真意ではない。修正したい」
九州新幹線長崎ルートで未着工の新鳥栖-武雄温泉間のフル規格整備に佐賀県が反対していることを巡り、自民党の谷川弥一衆院議員(長崎3区)は18日、諫早市内のトンネル工事現場を視察した際のあいさつで「山口祥義知事に『今は韓国か北朝鮮を相手にしている気分だ』と言ったが、いくら言っても一緒」と発言した。山口知事は、同区間の整備方式を議論している4月の与党検討委員会で、多額の財源負担などを理由に「これまで新幹線整備を求めたことはないし、今も求めていない」と建設を拒否する考えを示した。