【沖縄】水道水から有害物質検出 那覇・新都心で26・86ナノグラム 名護の100倍 2007年に調査 原因、米軍基地の可能性も
水道水から有害物質検出 那覇・新都心で26・86ナノグラム 名護の100倍 2007年に岩手の研究所が調査 原因、米軍基地の可能性もPFOSPFOA有害物資米軍基地
2007年に全国124カ所で実施された水道水調査で、北谷浄水場が給水元となる那覇市新都心公園の水道水の有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)とPFOA(ピーホア)の合計値が1リットル当たり26・86ナノグラムとなり、名護浄水場が給水する名護市久志の同0・25ナノグラムの約100倍だったことが分かった。