【原発】九州電力、経営ビジョンで「原発最大限活用」を明記←原発の安全安心、使用済み核燃料、廃炉措置などの課題、真摯に向き合い解決
YAHOO!JAPAN NEWS,佐賀新聞LiVE
九州電力は7日、2030年を見据えた経営の方向性を示す「九電グループ経営ビジョン2030」を発表した。玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)を含む管内の原発に関しては、「安全を大前提として原子力を最大限活用する」と明記した。経営ビジョンでは、再生可能エネルギーと原子力の活用や石炭、液化天然ガス(LNG)を燃料とする火力の高効率化を図るなどして二酸化炭素(CO2)の削減に貢献する方針も盛り込んだ。