【原発】東海第2原発説明会 小美玉で最終回 地元理解へ生かす←想定以上の大地震発生時やテロの対策、避難計画を不安視する意見が多く
YAHOO!JAPAN NEWS,茨城新聞クロスアイ
海第2原発(東海村白方)を運営する日本原子力発電(原電)が安全性対策などを説明する全20回の住民説明会が8日、終了した。同原発の周辺15市町村で実施され、計1192人が参加。最終回は小美玉市小川の市小川文化センター「アピオス」で開かれ、原電東海事業本部の村部良和副事業本部長は「説明会で頂いた意見をしっかり受け止め、今後の地元への説明や理解活動へ生かしたい」と話した。