【🐮】牛の胃に「丸窓」 定期的に手を入れられるよう穴が開けられ食品試料を中に入れたり取り出したりしている
牛の胃に「丸窓」 保護団体が映像公開し非難 フランス
フランスの動物保護団体「L214」は20日、脇腹にプラスチック製の「丸窓」を埋め込まれ、胃の内容物に直接手を入れられるようにされた牛の衝撃的な映像を公開した。畜産業での動物福祉をめぐる議論が再び過熱している。この器具は「カニューレ」や「フィステル」と呼ばれ、科学研究や農業の分野で数十年前から使われているが、一般には広く知られていない。