【弱腰外交】ロシア軍爆撃機による日本の領空侵犯→首相官邸「・・・」 外相「事務方に、事務方にお尋ねいただきたい」★2
週末の政治
20日のロシア軍爆撃機による日本の領空侵犯に対し、首相官邸が沈黙している。29日に安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による首脳会談を控え、北方領土交渉に影響を与えないよう配慮しているとみられるが、足元を見られた「弱腰外交」との批判が出る可能性もある。防衛省によると、ロシア機2機は20日午前8時53分ごろ、日本海から対馬海峡を通過して東シナ海を飛行後、太平洋を北上した際、沖縄・南大東島領海上空に侵入。